ファッションコラム

50代女性は往年のクラシカルファッションが最もよく合う!

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50代になると「オシャレはしたいけれどどういった感じが合うんだろう…?」といったファッションの悩みを持つ方もいるでしょう。

最近では年齢より若く見せることに価値があるように思われていますが、ローレン・バコールやグレース・ケリーなどの50年代や60年代の銀幕の女優さんのような、大人の女性の成熟した美しさやエレガンスさを纏うことが、50代女性の最も合った雰囲気ではないでしょうか。

ということで、ここでは往年の女優やファッションアイコンから、50代女性のファッションに参考になることを集めてみました。

キャサリン・ヘプバーンを参考にした50代女性の春コーデ

参照:キャサリン・ヘプバーン - Wikipedia

ジャケットが必要な日があったり、薄手の長袖で事足りる日があったり、ただでさえ何を着たら良いか難しい季節の春物ファッションですが、羽織るもの一枚持ってシャツパンツなシンプルスタイルで乗り切りましょう。

キャサリン・ヘプバーンという名女優の写真集で印象的だったのはタートルのカットソーにストライプの男物のシャツを合わせ、ボトムスは大きめのチノパンというスタイリングでした。

足元はスニーカーでしたが、流行りのレザーローファーなんかでも良いと思います。

ついつい中途半端にスキニーなジーンズやガウチョパンツを選んでしまいがちになりますが、ちょっと大きめのメンズライクのチノパンを合わせることでシックなイメージになります。

同じく、チノパンとシャツの組み合わせですぐ真似できるのは、ダイアン・キートンです。

ダイアン・キートンのコーディネートは当時話題になりましたが、長いブラウスや薄手のニットにパンツを合わせたり、スカーフ使いなど50代にしっくりくるブラウス、シャツ、パンツのコーディネートがたくさん出てきます。

向田邦子を参考にした50代女性の夏コーデ

参照:紅華:☆ 向田邦子の世界展 ☆

厳密に言えば女優ではありませんが、脚本家・作家の向田邦子のコーディネートは50代の女性の教科書。

彼女が着るものにこだわっていたことは有名で、美しいポートレートを見たことのある人も多いと思います。

実際、写真集などに収録されているのは20代から30代くらいのものだと思いますが、時代は50年代から60年代、ファッションのテイストが非常にエレガントでレディライクな時代のものなので現代の50代の女性がそのまま来てもおかしくないものが多数あります。

例えば、黒のフレンチスリーブのサマーニットにひざ下丈の黒のタイトスカート、そして黒いハイヒールにボルドーのリップ、髪はウエッティなショートボブでバケツ型の黒のハンドバッグを持っているコーディネートなどは年令も時代も飛び越えたシックな装いです。

または、ナチュラルカラーの麻でつくったlラインのワンピースを、太めのベルトでマークしているスタイリングなども大人の女性のためのスタイリングといえます。

ジェーン・バーキンを参考にした50代女性の秋コーデ

参照:ジェーンバーキンのファッション・髪型・かごまとめ!

言わずと知れたファッションアイコン、ジェーン・バーキンは20代の女の子たちにも人気ですが、彼女の本領が発揮されたのはおそらく40代からではないでしょうか。

80年代の彼女の作品、「カンフーマスター」は衣装をアニエス・ベーが担当しているだけあって大人のカジュアルコーデが多数見られます。

彼女のスタイルの定番となったグレーのVネックニットにジーンズという姿やベージュのトレンチコートに黒い紳士物の傘、またグレーのフレアスカートに赤いニット、そして娘の担任に会いに行く時に着て行くスーツとパールのネックレスの使い方などが参考になります。

若い女性にはあまり出せない、ちょっと枯れたニュアンスのあるコーディネートがとてもシックに見えましたが、きっと日本人の女性が真似してもステキだと思います。

アヌーク・エーメを参考にした50代女性の冬コーデ

参照:Mouton Coat Collection

実用一辺倒にダウンコートもいいのですが、ここは同じモコモコなのであればムートンコートを着て、冬のパリを気取りましょう。

色はキャメル、茶、黒でなるべくフェイクのものにあるようなノーカラーデザインなどではなく首元にボリュームのあるクラシカルなデザインがオススメです。

参考となる女優はアヌーク・エーメ。

とにかくムートンはあたたかいのですが、通常のコートと比べてカジュアルで嫌味がないのでコーディネートしやすいです。

黒のタートルに合わせても良し、アヌーク・エーメづぽく大きめのVネックのニットにタイトスカートとロングブーツを合わせてもエレガントに着こなせます。

どう考えてもツインテールや前髪ぱっつんのロングヘアではあの雰囲気は出せないので、やっぱりオトナの女性の特権といえるスタイリングだと思われます。

おわりに

一昔前、スター候補となる新しい若い女の子がデビューした際には「キレイ!」、「大人っぽい!」とみんなが驚き、夢中になったものですが、今は逆で、40歳を過ぎているのに「20代にみえる」、「カワイイ!」、「若い!」というのがとても重要なセールスポイントになったりしますよね。

でもそれって、何だかとても不自然な感じがしませんか?

憧れる大人が少なくなったというのも要因だとは思うのですが、やはり若い女の子は背伸びをするべきだと思うし、大人の女性は成熟したエレガンスな雰囲気を醸し出すべきだと思うのです。

色々な事において簡素化、カジュアル化が進む現代ですが、大人の女性たちには往年の名女優たちのように優雅で、少々めんどくさいハンドバッグや白粉コンパクトなどを持ち歩きつつ、ヒールのある靴でモデルのように歩いて欲しいと思います。

みなさんも女優を参考に、ステキにクラシカルに着こなしてくださいね!

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