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マタニティ服の上手な選び方とおすすめのレンタルサービス。これでもう困らない!

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マタニティ服の上手な選び方とおすすめのレンタルサービス。これでもう困らない!

こんにちは、FRR管理人のえりりかです☆

女性であれば、妊娠して、子供を産む可能性ってありますよね。

我が子を身ごもった際に必要になるのが、そう、マタニティ服!

でも、一生に一回しか使わないこともあるので、購入するのに躊躇しませんか?

でもでも、妊娠中は絶対に必要だし…。

そんな悩みは、マタニティ服をレンタルすることで解決できるかもしれませんよ☆

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マタニティ服は急に必要になってくる?

マタニティ服とは、妊娠中の女性の普段着であったり、結婚式やちょっとしたパーティーなどで着られるドレスなど、妊娠中に着る服全般のことを指します。

バストやウエスト、お腹部分が大きくなっていたり、裾丈が長かったりするやつですね☆

普段着としては当然ですが、入学式や卒業式などの式典に参加するときに着用することも考えられますよね。

でも、初めての妊娠の場合は、自分の身体がどのように変化していくのか分からないもの。

では、マタニティ服の上手な選び方を紹介していきますね。

マタニティ服の上手な選び方を覚えよう

妊娠初期はサイズに余裕のあるものを

妊娠2~4ヶ月の妊娠初期は、お腹のふくらみが目立ちにくいので、「案外、普通の服で大丈夫かも…」と考える人が多いです。

しかし、この時期は体調が安定していないため、体を締めつけるデザインの服を着ると、急に具合が悪くなることもあります。

それを避けるためにも、ウエストやバストに余裕のある服を選ぶようにしましょう。

余裕のある、ゆったりとした服だと、体が変化する妊娠初期から中期へと、長い期間マタニティ服を着用することもできます。

妊娠中期はスカート丈にも注意

妊娠5~7ヶ月目の中期は安定期になるころですが、お腹がふっくらと目立ちはじめ、普段、着ていたものが徐々に着られなくなってきます。

お腹と同様に、ウエスト周りもふっくらとしますし、バストやヒップのサイズ・腕まわりなども変わってくるので注意が必要です。

さらに、お腹が大きくなることで、スカートの裾が上に引っ張られやすくなります。

短めのスカートの服だと、想像以上にスカート丈が短くなることもあるので、丈の長いドレスを選ぶようにしましょう。

妊娠後期はシンプルなデザインを選ぼう

妊娠8~10ヶ月の妊娠後期は、出産間近ということもあり、ウエストがとても目立ちます。

大きくなったお腹によって胃が圧迫され、具合が悪くなることも多いので、締めつけのないマタニティ服が選ぶことが第一条件になってきます。

さらに妊娠後期は、立ったり歩いたりという日常的な動作も大きな負担になるので、これらの動作をスムーズにおこなえるように、「抑え付け」や「締め付け」、「ひっかかり」のないシンプルなデザインの服を選ぶように心がけましょう。

また、「脱ぐ着る」がしやすいものを選ぶことで、トイレが楽におこなえます。

マタニティ服をレンタルするメリット

妊娠期間中は体型の変化が大きく、徐々にお腹がふくらんでいくので、マタニティ服を購入すると、着れらなくなることも少なくありません。

ですが洋服レンタルサービスを利用すれば、購入する必要はありません。

また、サイズ変更も簡単にできます。

さらに、出産後に使わなくなったマタニティ服を保管する必要もありません。

妊娠期間中は体調の変化も大きく、なかなか外出しづらくなってきますが、マタニティ服レンタルはネットで借りて、郵送されるので、外に出る必要もなく、気軽にレンタルできます。

冠婚葬祭で利用するマタニティドレスの種類をチェック

また、妊娠中であっても冠婚葬祭に出席する機会があると思います。

そんな場合に重宝するのがマタニティドレスですが、では、どういった種類があるのでしょうか。

Iラインはすっきりしたシルエットが魅力

Iラインのドレスは、胸元から裾にかけて直線的なすっきりとしたシルエットが特徴的なドレスです。

箱形の形状をしているため、ボックスラインと呼ばれることもあります。

Iラインのドレスはスッキリとしたデザインながらもウエストを締めつけていないので、マタニティドレスとして使用するのはもちろん、体のラインを強調したくないという人にも最適です。

「ドレス」というとレースやフリルがひらひらしているという印象がありますが、Iラインはひらひら感が少ないのでスタイリッシュに着こなせるのが大きな魅力です。

スカートの広がりが華やかなAライン

Aラインのドレスはアルファベットの「A」のような形をしているのが特徴で、裾に向かってスカートが広がっています。

そのためIラインのドレスよりも華やかな印象を与えることができます。

お腹まわりを締めつけずに、女性らしいラインを見せることができるので、あらゆる体型の人も選びやすいデザインです。

これに加えて、予想以上にお腹が大きくなっても対応しやすいというメリットもあります。

エンパイヤラインは落ち着いたエレガントな印象

エンパイヤラインはバスト部分の下に切り替えがあるのが特徴です。

そこから直線的にスカートが伸びたデザインです。

Aラインのドレスと似ているデザインですが、落ち着きのあるエレガントな雰囲気が魅力のドレスデザインと言えます。

さらにウエストの上に切り替えがあるので足長効果が得られるのがメリットです。

妊娠期間中はヒールの低い靴を履きたいですが、エンパイヤラインのドレスを選ぶことで低い靴でもスタイル良く着こなせるのがメリットです。

まとめ

マタニティ服というと、体型に合わせた機能性が重視され、おしゃれなデザインがないという印象が強いかもしれませんが、レンタルすることで、専門店ならではの豊富なデザインの中から選ぶことが可能です。

その結果、普通ではない、一味も二味も違うマタニティ服を利用することができます。

さらに色や形・スカートの長さなど、こだわって選ぶこともできるのが、レンタルならではの特徴と言えます。

マタニティ服を着用したクチコミなどもチェックすれば、さらに素敵な服を選ぶことができます。

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